秋の夜長と、文化祭と、今後の動物業界と。
ここ最近は朝晩が寒くなり、秋の夜長を感じる時期になりました。
先日の11月3日は「文化の日」、現在の日本国憲法が公布された日でしたね。

「文化と言ったら、文化干し」
どこか懐かしいマジカルバナナ風に書いてみました(笑)
そう…日本人なら誰もが文化と聞けば「文化干し」が思い浮かびますよね。
昔は干物を木箱や新聞紙などで包んでいたのだそう…。
それをある水産加工会社が、1950年代に透明なセロファンに包んで販売。
「画期的だ、文化的だ」という評判になり「文化干し」になったと言われています。
動物について勉強している、学生さんたちの文化祭へ
「文化と言ったら、文化祭」
思い返せば私も三十数年前、このくらいの時期に文化祭を楽しんでいました。
母校の文化祭を楽しむだけでなく、様々な学校の文化祭、学園祭に行っていたことを思い出します。

そういえば、先日とある学校の文化祭に行ってきました。
この学校は、動物病院で働くスタッフさんや愛玩動物看護師(動物の看護師さん)など、
未来の動物業界を一緒に盛り上げていく、学生さんたちが勉強する学校です。
いろいろな工夫を凝らした催し物も多くあり、大変楽しむことができました。
ハキハキとした挨拶、そして私からの簡単な質問にも気持ち良く答えてくれました。
キラキラとした眼をしつつ、明るい未来に向かって頑張っていました。
学生さんたちの気遣いに関心。これからの動物業界が楽しみに
学生さん同士が協力し、来校者のいろいろなことに気を配っているのがわかりました。
気遣いながら仕事をしている姿を見たときに、今後社会に出たとき、とても役に立つ学生さんたちが多いのだと感心いたしました。
そして、これから社会に出て一緒に動物業界を盛り上げていけることを楽しみにしつつ、帰ってまいりました。

みなさんは文化の日、どのように過ごされましたか?
ここで一句…
「秋の夜 ポテチ食べつつ 二季の菓子」
二季といえば「飛べ!孫悟空」ですよね。これまた懐かしいな…(笑)

