豪雨災害、その後。できることから②
前回ブログでも記載しましたが、8月13日の大雨に続いて、9月21日の台風25号でも大きな被害がでました。
佐倉市においては大雨や台風により、高崎川や鹿島川など印旛沼に流れる川の氾濫によって付近の地域が浸水。
また志津方面や臼井方面では、大雨で浸水など大変な被害に遭われた方が沢山いらっしゃいます。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
そして佐倉市は水害だけではなく、崖崩れにより建物が崩壊している地域もあります。
患者様の中にはご自宅が裏山の崖崩れに巻き込まれ全壊してしまったり、お子様の通う幼稚園・保育園・子ども園などが崖崩れによって園の使用ができなくなり、姉妹園に通われている園児がいらっしゃると伺い心が痛みました。
言葉を失う現実と、言葉にできない感謝と
その方々の比ではないのですが、実際に被害に遭った私たちもできる限り現地に出向き、現実を眼に焼き付けようとしました。
ただ実際に目の当たりにすると、この現実をどう受け止めたらいいのだろうか…そしてこれら復旧には数ヶ月いや数年単位の時間がかかってしまうのではないだろうかと考え、言葉を失いました。
さらには目の前にしたこれらはごく一部で、かろうじて自宅に住むことができたとしても、普段の生活にはほど遠い被害もものすごくたくさんあるのだということも実感いたしました。
一方で、心が温まることも。
今回のことで、被害状況を聞きつけた患者様からは「被害に遭われたワンちゃんなどに使って」とペットシーツなどの差し入れを多くいただきました。
熱き厚き思いに、心より感謝いたします。

お預かりやノミ・マダニ予防…獣医療従事者として、私たちができること
被害に遭われたご家族の動物たちの中で、今はかろうじてご家族の元に戻ることができたケースもありますが、それでもまだまだ普段の生活に戻るには時間がかかると思います。
何か私たちにできること、例えば一時預かり、ペットホテルなどお預かりが必要な場合は、遠慮無くご相談ください。
そして引き続き被害に遭われた患者様には、ご協力させていただこうと思っております。前回ブログにも書きましたが、いまだ感染症には十分気をつけていただき、災害に遭われた方には、ノミ・マダニ予防に関して駆虫薬は特別価格とさせていただきます。


