はじめての動物病院、何を用意すればいいの?
こんにちは。院長の小山(こやま)です。
季節の変わり目はワンちゃんや猫ちゃんにだけでなく、飼い主様自身も体調には気をつけておられると思います。
さて、2回目の投稿、今回のブログのテーマは「はじめての動物病院、何を用意すればいいの?」です。
はじめて動物病院にかかるときは皆さま、心配事が多いかと思います。そこでいくつか、初来院時に用意すると良いものを私なりにまとめてみました。
当院に限らず、かかる際の参考にしていただければ嬉しいです。
1、キャリーバッグ、ゲージなど
動物病院には、たくさんの動物や飼い主様がいらっしゃいます。動物同士の接触を避けるため、そしていつもと違う環境の不安から守るため、キャリーバックやゲージに入れてお越しください。大型犬の場合はしっかりとリードをつけましょう。
2、病状のメモや写真など
診察で伝え忘れがないように、いつから具合が悪いかなど、メモしてお持ちいただくと良いかもしれません。私たちも飼い主様からの大切なお手紙だと想い、しっかりと診察時に読ませていただきます。また、症状を伝えるために患部の写真、吐瀉物や便の写真をお持ちいただいても、より話がスムーズになります。
3、飼い主様のいつもの笑顔
待合室で、診察室で。飼い主様の不安な顔は、動物にも伝わります。リラックスして診察にのぞむためにも、いつもの飼い主様の笑顔で、優しく声をかけてあげてください。私たちも皆さまが安心した笑顔でいられるよう、しっかりと話を聞かせていただきます。
いかがでしたか。今回のブログが、少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
これからもよろしくお願いします。