今年の漢字は、どんな感じ？（と、ハムスターの漢字の話）
さくらペットクリニック今年一年も、いろいろなことがありましたね。
なかでもスポーツでは、男子バスケットボール日本代表がパリオリンピック出場を決めました。
女子は東京オリンピックで銀メダルなどワールドクラスの活躍をしていたのですが、男子も少しずつ近づいてきましたよね。
僕らの青春時代から振り返ってみると、素晴らしい活躍でした！
あっ、ここで訂正です。
今も青春時代は継続中でした（笑）
まあそんな私の人生のプチ情報はどうでもいいのですが、今回は「今年の漢字」のお話しです。
わん、にゃん。わん、にゃん。今年の漢字
年末の風物詩の一つとして、「今年の漢字」がありますよね。
今年起きた出来事のなかで最も印象に残ったことを漢字一文字で表し、それを全国から募集。
その中で最も多い漢字を12月12日（わん、にゃん、わん、にゃんと覚えましょう）に発表するのです。
「今年の漢字」、実は我が家にも少しゆかりがありまして、毎年この時期は京都清水寺からの発表を気にしています。
今年は「税」という文字でした。
さくらペットクリニックの、今年の漢字は「感」
ではさくらペットクリニックの今年の漢字はなにかと考えてみましたが、「感」としてみました。
まずはご来院していただいた患者様への感謝の「感」ですね。
今後も少しずつですが、皆様の信頼を得ていきたいと考えております。
ご家族様がなにかいつもと様子が違うとか、具合が悪そうなときには、遠慮無くご相談だけでも構いませんのでご連絡くださいね。
そしてこれからも親近「感」、安心「感」、を持っていただく診察を心がけていこうと思っております。
あとは、時期的には感染症の「感」でしょうか。
新型コロナウイルス、もちろんインフルエンザウイルスもみなさまのご家族様にも感染してしまうのですが…
これらのウイルスの感染とも定着し共存している現在であっても、まだ原因不明のウイルス感染症はたくさんあると思われます。
最近では獣医学の先進国であるアメリカでも、原因不明の呼吸器感染症（ウイルスとも限らない）が問題となっています。
ただ心配しすぎても仕方がありませんので、引き続き、手洗い・消毒など、日々の生活環境に清潔「感」を保っていっていただきたいと考えております。
ハムスターを漢字で書くと…？
みなさまの今年の漢字は、何でしょうか。
考えて話し合ってみるのもいいかもしれませんね。
はい、最後に漢字の問題です。ハムスターは漢字でどのように書くかご存じですか？
正解は「倉鼠」です。
今年最後は、2文字でしたね。
